牧野酒造が醸す日本酒


【団欒のひとときに寄り添う】

“盃を重ねるごとに旨い酒”

ゆっくりと楽しむことができ、お酒を肴に会話に花が咲きます。

【酔い心地・酔い覚めがよい】

基本は丁寧な米洗い。雑味の少ない心地よいお酒ができます。

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飲み方
時間をかけてゆっくりとお召上がり下さい。
冷・ストレート・燗でも美味しく召し上がれます。

【お料理に合う】
穏やかな味と香りで、素材を活かしお料理を引き立てます。


当蔵はカプロン酸(吟醸香)の生成が穏かな酵母の使用と酒米を吟味し、 添仕込を基本として、 富士山の柔らかい湧水と昔ながらの技法をマッチさせて、 肉・魚等の料理にも合い、冷でも燗でも美味しく飲むことが出来、 杯を重ねるごとに味わいを醸し出して、酔い心地と酔い覚めが良いお酒に仕上げました。

 


牧野酒造の酒造り

酒造りのスケジュール

9月 秋上がり(ひやおろし)発売

11月 稲刈り

11月~3月 酒造り

2月 蔵開き

5月 田植え

 


甘酒レシピ

※分量は目安です。あっさり、濃厚…お好みのお味に調整してみてください。

材料(5杯分)
酒粕200g

砂糖100~150g

お水又はお湯1000cc

お好みでお塩一つまみ

〈基本の甘酒の作り方〉
1. 耐熱皿に適当(2~3センチ)にちぎった酒粕とひたひたになるくらいのお水を入れ、電子レンジで30秒~1分位様子を見ながら柔らかくします。

2.お鍋に材料を全て入れ中火で混ぜながら加熱します。

3.グツグツと煮えてきたら味見をし、酒粕の濃さや甘味をお好みに調整します。

最後にアルコールを飛ばす為、もう一度ひと煮立ちさせて完成です。

※仕上がり時に、お好みでお塩少々を混ぜると味が締まります。

※蔵元ではもろみの風味を楽しむため、あえて生姜は無しのレシピです。冷え込む晩には生姜を入れると、酒粕との相乗効果で身体がポカポカと温まります。ご自由にお楽しみください。

※電子レンジの過程を飛ばして、最初からお鍋も調理でもOKです。

※電子レンジを使用せず、お時間ある時はお鍋に酒粕とお水又はお湯を入れて3時間程すると、自然とホロホロ溶けていて、溶かす手間が省けます。

 


日本酒の歴史